- はじめに
- ミニバスの頃頑張れた
- 漢字テストを40点から70点まで上げた
- 2つの話から何故頑張れたのか
- 社会になって周りから褒められることは減る
- 『自分で自分を褒める』大切さ
- さいごに
はじめに
社会人になってから今は1年目で思うことがありました。
それは社会人になってからあんまり頑張れないことです。なので、今回は社会人になってから頑張る方法を考えたので紹介します。
頑張るには何かご褒美を貰えるから頑張るものだと思います。
ミニバスの頃頑張れた
おれは小学2年生からミニバスをやっていて高校卒業まで部活にも所属しバスケを続けました。小学生の頃は親に「シュートが入ったらベイブレード買って!!」と頼んでました。
漢字テスト40点から70点まで上げた
この話は小学4年生の頃です。漢字の50問テストがありました。当時、外で遊んだり家でポケモン育てるのが好きだったおれは漢字の勉強せずに遊んでばかりでした。
実際に50問テストをやり、テストが返ってきます。点数は40点でした。先生は「漢字の再テストするから漢字を1回ずつ書いて練習してきて」と言ってきました。
再テストをしました。また、テストが返ってきます。70点近く取れました。先生はおれに「漢字1回ずつ書くだけど、これだけおれが漢字できることを教えてくれました」。
2つの話から何故頑張れたのか
はじめに書きました、「 頑張るには何かご褒美を貰えるから頑張るものだと思います。 」
ミニバスの話は「親かベイブレードを買ってもらえる」ってご褒美があるから頑張れました。
漢字テストの話は先生がおれに「漢字もやればできる『自信』」のご褒美をくれました。
社会人になって周りから褒められことは減る
小学生のころ、頑張れたエピソードを2つ書きました。
今までは、親、ベイブレード、先生などにご褒美を貰ってきました。
だけど、社会人になると親、モノ、先生、先輩、上司から褒められることは減りませんか? もし、減ってないならあなたは『幸せ者』です。周りから認められ褒めてくれる言葉のご褒美、プレゼントは貰って嫌だと思いませんよね。
『自分で自分を褒める』大切さ
今まで頑張れたのは「周りからご褒美をもらえたから頑張れました」。でも、社会で周りにご褒美を貰えることも減ります。そうするとどんどん頑張れなくなっていきます。
ここで、他人もモノもなしで最強の頑張る方法を思いつきました。もう一度いいます。頑張るにはご褒美が必要です。
『自分で自分にご褒美』そうです、『自分で自分を褒める』のが他人もモノもなしで頑張る方法です。
今回は『自分で自分を褒める』の1例を出します。
例えば、おれは会社行くだけで「今日も出社して偉いな」と思います。そうすると「気分が良くなります」。おれは製造業なので作業中に2人いたとします。上司は業務連絡をしたいです。2人いるなら話しかけやすい方に頼みますよね。「仕事を得るチャンス」が来ます。上司に言われた仕事をこなすと「自分に自信」がつきます。
まとめると、「自分を褒める」 「気分が良くなる」 「仕事を得るチャンス 」 「自分に自信」 の4つのご褒美が来ます。
発端となってるのは「自分を褒めること」です。
よく「今週末、アイドルに会いに行けるから頑張れる」って口にする人がいますが、これも無意識に「自分で自分にご褒美を与えてる」から頑張れてるわけです。
「自分で自分を褒める」ことは誰でもできます。
お金はかからない人に迷惑かからないです。
さいごに
最後にいつもおれが頭の中に入れてる言葉があります。
「考えるか考えないか、やるかやらないか、年齢は関係ない」です。
「自分で自分を褒める」は考えれば思いつきます。やることもできます。15歳だからできない?30歳だからできない?褒めるに年齢は関係ありません。
これからもみなさんの力になれそうなことを発信していきます。後日この話はYouTubeで動画にしてあげます。
https://www.youtube.com/channel/UCNt1q3tDTUg9yj_3xLe-dIA?view_as=subscriber